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icoima vol.11 レポート〜地図をつなげてハロウィン宝探し!〜
SEKAI HOTEL Fuseでの開催も第11回目となったicoima。10月にハロウィンを取り上げたicoimaも今年で3回目となりました。
コロナウイルス感染拡大を受け、今年7月ごろより開催を取りやめていましたが、いつも参加してくれている子どもたちから
「次のicoimaはいつなのー?」
「次のicoimaには〇〇ちゃんを誘って行ってもいい?」
といった声を日々聞く中、なんとか開催できないかと、方法を模索しながら今回の開催にいたりました。
今年のハロウィンも周辺のたくさんのお店にご理解とご協力を得ながら開催することができました。
ここからはイベントレポートを当日の写真とともにお届けします。
フロントに集合したら、まずはスタッフ手作りの紙芝居でハロウィンの基本のお勉強。
・ハロウィンってどういうイベント?
・元々はどこの国のイベントなの?
・なんでみんな仮装をするの?
ということから始まり、ハロウィンにまつわる英語をみんなで勉強しました。
今回のイベントは、布施のまちに散りばめられた宝の地図を集めてお菓子をゲットするというもの。最初に渡された地図には、次の地図がもらえるスポットが記載されており、地図の裏側に書かれたイラストを英語で言えたら、次の場所への地図がもらえる仕組みになっています。
基本のルール説明が終わったら2チームに分かれていざ出発!
フロントを出て最初のチェックポイントである、お花屋さん「詩風花」に向かいました。
チェックポイントは全部で4カ所。
布施フラワーロードにある昆布屋「本不二屋」、広小路商店街にあるたこ焼き店「丸幸水産」、みやこまち商店街の化粧品店「べにや」にお邪魔して、マップを揃えました。
途中、地図の見方が難しく反対方向に進んでしまうこともありましたが、無事すべての地図を集めてSEKAI HOTEL Fuseフロントに戻ってくることができました。
地図を揃えてフロントに帰ってきたら、最後のお宝・スタッフ特製お菓子セットをゲット!
イベント終了後はスタッフお手製のクリームシチューをみんなで食べて、新しいお友達がたくさんできました。
■icoima(イコイマ)とは
icoimaはSEKAI HOTELが行う社会貢献活動「Social Good 200」の1つで、宿泊ゲスト1泊につき200円を積み立て、それらを原資にイベントを運営しています。
地域の子どもを対象に、海外の文化体験などイベントを通して学校では体験できない文化に触れること、そして家庭と学校以外にも居心地のいい、気軽に遊びに来られる居場所を作りたいという想いで運営しています。
icoimaは毎月1回〜2回、SEKAI HOTEL Fuseフロントにて実施しています。イベントの開催に関する情報はSEKAI HOTEL公式TwitterやHPにて発信しています。参加ご希望の方はぜひ、そちらをチェックしてみてください!