店員さんおすすめメニュー

パスタに、ピザ、ハンバーグ。
豊富なランチメニューの中でも、特に人気なのは店員さんもイチオシのオムライス。
とろとろのたまごにチキンライス、トマトの甘みを感じるソースはどこか懐かしさを感じ、ほっとする美味しさです。

オムライスと並んで人気メニューのひとつであるピザは薄くてパリパリとしたクリスピー生地。
サクサクと軽い食感で食べることができ、もう一枚…と思ってしまうほど、やみつきになる美味しさ。

常連さんの中にはこのピザのトリコになり、「ジャカッセのピザが食べたい！」と週2回食べに来る方もいるのだとか。

ジャカッセこだわりの自家製デザート

ランチだけでなく、夜まで出しているデザートはタルト生地まで全て自家製というこだわりっぷり。
その日によって変わるデザートの他、パフェやジェラートを楽しむことができます。

いつもは我慢してしまうデザートも、旅先でプチ贅沢を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

楽しみ方は十人十色

駅前の賑わいとは反対に、店内に入るとシックで落ち着いた雰囲気。

大きな窓がある席からは、ドラえもんの散歩道や道を行き交う路面電車を眺めることができます。
ランチからディナーまで、多様な楽しみ方ができるお店として市民に親しまれているジャカッセ。

その過ごし方は様々で、ある人は、コーヒーを飲みながら読書を楽しんだり、ある人は夜、お酒を飲んだ後の締めにパフェを食べにきたり。
また、ある常連さんはお昼からビールを楽しんで行かれるのだとか。

おひとり様でも気軽にたのしむことができ、電車の待ち時間に立ち寄るのにもぴったりです。

店を構えて20年

目の前を万葉線が通り、観光客や市民が行き交う高岡駅前に店を構えて20年。

変わらぬ味と、ひとりでもゆっくりと寛ぐことができる空間が市民に愛されてきました。

店内に入るといらっしゃいませ、と元気な声をかけてくれるのは店主の犀藤さん。
現在は娘さん、スタッフさんとともにお店を切り盛りしています。

小学生からお店に立つ、娘さん

小学生の頃から母である犀藤さんに会うため、バスでお店に通っていたという娘・あやさん。
現在はキッチンで働いているあやさんですが、小学六年生の時にイベントを手伝ったことがきっかけでお店でお手伝い・アルバイトをすることになったそう。

ジャカッセの味が長年変わらず市民から愛される訳には、母の姿を追いかけ、お店に立ち続ける、あやさんの存在がありました。

家族と、友達と、お一人でも。
親子で築き、高岡で愛されてきたジャカッセの味をぜひ一度、お楽しみください。