ホテルでの宿泊が、誰かの笑顔につながる。

SEKAI HOTELでは、ゲストとともに取り組んでいる、「Social Good 200」という仕組みがあります。

宿泊ゲストからいただいた宿泊費のうち200円を「地域のためもしくは社会貢献に使い、より良い未来を創っていこう」というものです。

さらに使い道は三つあり、ゲストにはチェックアウトの時に選んでいただいています。

しかし、それがどのように活かされているの？というお話は、実はその場ではお伝えしきれていません。

ゲストの皆さまの協力が、実はこんなことにつながっている？
それぞれの取り組みの裏側を紹介します！

まちをつくる活動

SEKAI HOTELの客室は、ゲストの力で作られています。
「まちをつくる」なんて壮大に聞こえますが、あながち夢のような話ではありません。

元々小さな拠点からスタートしたSEKAI HOTELは、着実に進歩を続けています。
これまでの歩みと、展望がわかる詳細はこちらから。

【商店街×ホテル】不思議な光景が、まちの当たり前になる。ゲストと共につくるホテ...

「地元の商店街はシャッターだらけ」「空き家が目立ってて、元気がない」まちが寂れていくことを嘆く声...

地域の子どものために

ゲストだけでなく、子どもたちの笑顔も生み出す。
SEKAI HOTELでは、地域の子どもたちに異文化を体験できるイベント、「icoima」を開催しています。

地域のホテルが、子どもにとって可能性を開く場になることを目指す理由とは。
icoima開催に込める思いを紹介している記事はこちらから。

ゲストとまちの協力が、子どもの可能性を広げる。地域の子ども向けイベント「icoim...

何かに打ち込み、輝いている大人の姿。子どものときは、なんとなくかっこいいと思うだけかもしれません...

海外の子どものために

遠い場所で暮らす子どもたちが、少しでも豊かな未来を過ごせるように。
SEKAI HOTELでは、開発途上国に教育支援を届ける団体へ寄付しています。

地域に根差すSEKAI HOTELが、なぜ海外にも投資しているのでしょうか？

国の枠を超えて、つながりあうセカイを。SEKAI HOTELが目指す未来を生む一歩

私たち人間は、同じセカイに生きていながら、異なる環境と考え方にあふれています。当たり前のことです...

私たちは、「観光客と一緒に、旅先の未来を作る」ことがあっても良いと考えています。

その地域で生まれ育った人、その地域を訪れて楽しむ人双方が同じ未来を描くってすごく素敵ですよね。